Q1
建築板金ってどんな仕事をしているの?
住宅の屋根・外壁アルミ・スチールサイディング・雨樋・雪止め、その他金属工事などスチールに共なう物は大体お手の物です。
Q2
雨もりはなぜ起きるの?
いろいろ考えられますがまず北海道は凍害が有るということです。板金工事店の職人さんは雨もり、凍害などは長年の経験で体でわかっていますが自然には、勝てません、取り合い部分に水が入り、氷などが取り合い部分のはぜまたはコーキングなどに亀裂が生じ雨もりが起きます。まずは、地域の板金工事店へ相談して下さい。
Q3
雨樋は、冬こわれないの?
板金屋さんが工事している雨樋は、スチールをプラスチックでサンドイッチしているので昔みたいには破損しにくいです、金具もステンレスで出来ています。立てパイプは冬、凍りついて破損することが有ります。
Q4
屋根のペンキは、何年くらいで塗るの?
その前にトタンにも、地妙があります、が地域によって多少の差はあります。従来のトタンでは4~6年ぐらいです。現在は材質が良く成ったので7~8年ぐらいが目安です。ただしガルバリウムカラー使用の場合です。 (海岸ぶちは別です)
Q5
「ガルバリウムカラー」ってどんな物?
従来のカラートタンは鉄に亜鉛メッキをした上に塗幕をつけた物です。現在使用している材料はガルバリウムカラーで素材は同じでメッキ層材料でアルミ55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%に塗幕をつけています。従って従来の材料より、さびにくく、長持ちします。 良い材料は、たくさん有ります。
