このように行なわれています

Responsible Engineering System 「責任施工制度」の保証書発行のしくみ

 

保証書発行の手順

①屋根工事および板金工事

 道板工加入組合員にご相談ください。
 

②RESの認める品質のよい材料で施工します。

 工事に使用できる主な材料は次の通りです。
  1.溶融めっき鋼板
  2.塗装溶融めっき鋼板
  3.鋼板チタン等非鉄金属板
  4.塗装ステンレス鋼板(SUS304)
  5.塗装アルミニューム合金版
  6.窯業系屋根・外装材
 

③構法、仕様は道板工で策定し、全板保証センターに届けられたもので行なわれます。

 構法や仕様は、全板連の構法標準に基づいて道板工が決め、全板保証センターに届けています。
 工事はこの建築板金工事の仕様書標準施工図および検査基準等に従って行います。
 

④道板工が定めた検査規格に合格します。

 工事の中間および完了後、必ず組合の検査を受けます。(自主検査も含まれます。)
 中間及び完了検査の合格が保証書発行の前提です。
(組合の検査とは、道板工が定期的に行う検査員講習を受講し、「検査員資格認定」並びに「屋根外装調査士資格認定」を受けた者が行う検査を云います。)
 

⑤道板工から全板保証センターに保証書の申請を行います。

 工事が終って検査に合格すると、道板工から全板保証センターに保証書の申請を行います。
 

⑥お客様に保証書を発行します。

 全板保証センターから、お客様宛の保証書が発行されます。
 
 

責任施工制度や保証書について

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