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平成29年度(第17期)通常総代会及び懇親会の開催

目次

平成29年度(第17期)通常総代会及び懇親会が開催されました。

■北海道板金工業組合第 17 期通常総代会議事要旨■

通 常 総 代 会 議 事 録

北海道板金工業組合
1. 招集年月日  平成29年 4月23日

2. 開催の日時及び場所
(1)開催日時 平成29年 5月9日 午後3時より
(2)開催場所 札幌市中央区北2条西1丁目1番地 ニューオータニイン札幌

3. 理事・監事の数及び出席理事・監事の数並びにその出席方法
(1)理事の数38人 出席理事の数38人(本人出席29人、委任状出席9人)
(2)監事の数2人 出席監事の数2人(全員本人出席)

4. 総代数及び出席総代数
(1)総代数    58人
(2)出席総代数 58人(本人出席47人、委任状出席11人)

5. 出席理事の氏名
洞内 俊、村椿幸二、三谷光雄、金 孝則、金子國男、川島隆司、北 幸治、杉本雅則、武山正明、髙島光治、秋山雅章、高橋勝志、津島治光、水間 亮、宍戸良彰、三上 学、猪口金重、合掌正志、鈴木安弘、島下幸治、菅 範男、三上純一、松木一巳、高野 忠、伊丸岡勝博、谷口正樹、熊谷義秀、
木村豊博、北川道則

6. 出席監事の氏名
植 浩一、久慈幸作

7. 議長の氏名
札幌支部 有限会社三浦板金工業 三浦弘幸

8. 議事録の作成に係る職務を行った理事の氏名
北川道則

9. 議事経過の要領及びその結果
定刻、村椿幸二が開会を告げ、事務局北川道則が本組合総代数並びに本日の出席総代数を報告し、本日の通常総代会は有効に成立する旨述べる。

【村椿副理事長 開会の辞】
001

【理事長挨拶】
この度は、1週間後に全国建築板金業者茨城大会が迫っているにも拘わらず、たいへんご多忙の中ご出席を賜りました本部の御三方には、誠に感謝申し上げます。また、同大会には、北海道から88名のご参加というたいへん多くの皆様に申込をいただき、これも総代の皆様のご支援の賜物と深く感謝しております。本日の通常総代会は、昨年度1年間の事業、決算、又、新年度に向かっての事業計画、予算を審議していただく場でございます。総代の皆様におかれましては、厳しく審査していただき、判断をしていただきながら議案審議を進めて参りたいと思います。

002

(全板連理事長・日板協会長 石本惣治様からのご挨拶)
この度は、平成29年度総代会開催おめでとうございます。
今回で6度目の出席をすることが出来ました。
毎年たいへん楽しみにしております。
昨年の11月に全板連設立50周年の記念式典を開催しましたが、50年を振り返り、そしてこれからの50年に向かって、どうするべきかということを改めて気持ちに入れる記念すべき日を11月17日に迎えました。
全国から300名を超える方々のご出席をいただき、式典、祝賀会を催すことが出来ましたことを御礼申し上げます。 
昨年は、4月に熊本で大地震がありました。
そして、5月9日付で、全都道府県板に5月中に義援金をお願いし、北海道からも快く賛同していただき、多額の義援金並びにブルーシート等の救援物資を送っていただきました。
おかげ様で、熊本の仲間もたいへん元気よく1年を過ごし、復旧に向かって頑張っており、着々とインフラ整備が行われ、通常の生活を取り戻しつつあります。
しかし、まだ6,400名位の方が、仮設住宅等で暮らしており、完全に復旧するには、20年位はかかるのではないかと云われています。
北海道の皆様には、多大な力を貸していただき、我々業界の絆の強さというものを再確認することが出来ました。
本当にありがとうございました。
各ブロックの総会も九州から始まり、この北海道が最後でございますが、東北ブロックにおいて、1組合員から大会式典における服装において、ご来賓がネクタイをして出席くださっているのに、迎える方がしておらず、旅行気分の服装というのはおかしいという意見があり、早速、全都道府県板に対して「ネクタイ着用」の依頼文を流しました。
賛否両論がありますが、お客様を迎える姿勢を我々がやることに依って、次の建築板金業を担う青年部の育成に大きく繋がると思っております。
今年は半分でも来年は、80%、再来年は、100%、一歩一歩やっていくという記念すべき第69回茨城大会にしていきたいと思っております。1年に一度の建築板金業界の式典でございます。
これを曖昧な気持ちで大会を開催する気持ちは、毛頭ありませんので、何卒宜しくお願い申し上げます。
業界は、厳しいと云われておりますが、厳しいだけではダメで、我々は絶対に勝ち残る、生き残る職業であるといつも青年部には話をしております。
自信を持って参りましょう。
茨城大会では、『建築板金業の誇りを胸に』が総合テーマとなっております。
50年を迎え、そして更に50年へと向かうにふさわしいタイムリーなテーマが出来たと思っております。
全国各地で改選が行われ、新理事長が16名誕生しました。世代交代がどんどん進んでいるという状況であり、一皮剥けた建築板金業界になることを期待しております。
北海道の皆様には、これまで以上にご協力、ご支援そしてご指導をいただきたいと思います。
  
003
   
    
次に本総代会に議長選出につき議場に諮ったところ、満場一致をもって 三浦弘幸氏に決定す。よって同氏議長席につき議事に入る。

004

議長は、午後3時10分開会を宣し、議事に入った。
第1号議案 平成28年度事業報告及び第2号議案 平成28年度収入支出決算の承認について
議長は第1号議案、第2号議案を附議し、事務局北川道則をして説明せしめたうえ意見を求めたところ満場異議なく原案どおり承認された。

第3号議案 利益金処分案並びに監査報告について
ついで、議長は第3号議案を附議し、利益金の処分について、事務局  北川道則をして説明せしめたうえ、植 浩一監事に監査の結果報告を求めた。よって、同氏より監査の結果その処理は適正であった旨報告があり、これを議場に諮ったところ満場異議なく原案どおり承認された。

第4号議案 平成29年度事業計画案及び第5号議案 平成29年度収入支出予算案の承認について
ついで、議長は第4号議案、第5号議案を附議し、事務局北川道則をして説明せしめたうえ、意見を求めたところ満場異議なく原案どおり承認された。

第6号議案 役員改選について
ついで、議長は第7号議案を附議し、本通常総代会終結時をもって任期満了となる理事38人、監事2人の選挙を行う方法を諮ったところ、高橋初志氏より「選考委員による指名推選の方法により役員を選挙することとし、その選考委員の員数及び選任は、すべて議長に一任する」旨の発言があり、満場異議なくこれに賛成した。よって、議長は選考委員による理事及び監事の選考を行う旨を告げ、次の5名を指名し、選考委員が選考を終わるまで会議の休憩を宣した。
時に午後3時55分
選考委員
      三上 学(網走)伊丸岡勝博(日高中部)高野 忠(桧山)
      松木一巳(旭川)坂本浩尉(札幌)
午後4時05分議長は会議の再開を宣し、選考委員に選考の結果を求めたところ、選考委員を代表して大塚初雄氏から選考結果一覧を議長へ提出、議長から発表され、議長からこの発表された下記の者を役員として、当選されたものとして良いかどうか議場に諮ったところ、満場異議なくこれを当選者として可決決定した。

理 事
      洞内 俊氏、布施博幸氏、川島隆司氏、合掌正志氏、大塚初雄氏、
      堀江剛司氏、津島治光氏、四方信次氏、水間 亮氏、金 孝則氏、
      北 幸治氏、下山康夫氏、伊丸岡勝博氏、金子國男氏、島下幸治氏、
      宍戸良彰氏、濱田一夫氏、高野 忠氏、平田昭市氏、猪口金重氏、
      谷口正樹氏、村椿幸二氏、秋山雅章氏、松木一巳氏、三浦弘幸氏、
      鈴木安弘氏、石井清彦氏、杉本雅則氏、水野真二氏、高橋勝志氏、
      三上 学氏、武山正明氏、菅 範男氏、三上純一氏、本間弘行氏
      石井邦彦氏、高橋初志氏、北川道則氏
監 事
      植 浩一氏、久慈幸作氏 

なお、当選者はそれぞれ即時就任を承諾し、欠席者については、後日当選の旨を知らせると共に承諾を得ることとした。

 以上によってこの平成29年度通常総代会の議事のすべてについて満場の賛成により原案どおり決定し、この平成29年度通常総代会の日程全部を終了したので、議長は退席し、三谷光雄が閉会を宣した。時に午後4時15分であった。

005

■北海道板金工業組合第 17 期通常総代会 懇親会■

【理事長挨拶】
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【北海道中小企業団体中央会 連携支援部 部長 馬込 毅 様のおことば】
002

【全日本板金工業組合連合会・(一社)日本建築板金協会 専務理事 淺沼 斎 様による乾杯のご発声】
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【懇親会】
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【全国板金業国民健康保険組合 専務理事・全国板金業国民年金基金 常務理事 飯野 敬治 様による中締めのご発声】
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